先日、30代女性の患者様が腰痛を訴えて来院されました。
お話を伺うと、お子様の柔道の試合があり、朝8時頃から15時頃までほぼ座りっぱなしで観戦していたとのことでした。

試合会場の椅子は決して座り心地が良いものではなく、長時間同じ姿勢を続けていたことで徐々に腰に負担がかかり、帰宅する頃には腰の痛みが強くなってしまったそうです。
検査を行うと、腰そのものだけでなく、お尻や股関節周囲の筋肉にも強い緊張がみられました。
特に痩せ型の方は、お尻や太もも周りのクッションとなる筋肉量が少ないため、長時間座ることで腰への負担が集中しやすくなります。
今回の患者様も、長時間の同一姿勢による筋肉の緊張と関節の動きの低下が主な原因と考えられました。
施術では腰だけでなく、股関節や骨盤周囲のバランスを整え、硬くなった筋肉を緩めていきました。
また、ご自宅でできる簡単なストレッチや、長時間座る際の注意点についてもお伝えしました。
その結果、1回目の施術後から痛みが軽減し、2回目の施術時には日常生活でほとんど気にならない状態まで改善されました。
「座っていただけなのに腰が痛くなった」
そんな経験をされたことはありませんか?
長時間の運転や観戦、デスクワークなどでも腰痛は起こります。
痛みを我慢していると症状が長引くこともありますので、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。
腰痛
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